え!メルセデス・ベンツバスがあるの?たまには豪華バスのススメ

高級車として有名なメルセデス・ベンツ。実は「バス」もあるのです。
この「メルセデス・ベンツバス」はすごいですよ! 何がすごいって、内装は豪華設備。
もちろん、乗り心地も抜群で、地デジテレビ、DVD、カラオケもあります。
一度は乗ってみたいですね。そんなメルセデス・ベンツバスについて紹介します。

メルセデス・ベンツバスについて

当時は幻の存在だった!?

1983年に初輸入されたメルセデス・ベンツバス。
当時の車種は「O303RHD」。もちろん左ハンドル仕様でした。
サンプルカーとして活躍後、中央観光バスに移籍してきました。実は同社のパンフレットに紹介もされていない、当時から幻の存在だったのです。
理由は簡単。使い勝手が悪かったのだとか。いよいよバスが足りない、という緊急時のみ稼働していたバスだったそうです。
今から考えると、ちょっともったいない気がしますね。

本格稼働は1986年から

その後、1985年に宮城野観光というところが「メルセデス・ベンツバス」を初導入しました。
貸切バスの他、ゴルフ場への送迎、音響作業車など、幅広く活用され、その人気は不動のものとなりました。その後、各バス会社が続々とメルセデス・ベンツバスを導入していきます。

世界のVIPたちも使用した高級バス

VIP

日の丸自動車興行という会社が1986年と1987年に「コンコルド」と「グランプリ」というバスを導入しました。世界のVIPたちが利用したという、高級車です。
固めながらしなやかな乗り心地、強力な製動力を誇るリターダ(補助ブレーキ)など、国産車とは次元の違うと評判だったのです。

車内は上質な雰囲気

通常は前扉の乗降でしたが、道路状況などにより、非常口の中扉も使用していました。電子レンジやボトルクーラーなど乗客のサービス用機器や床下トイレは中扉付近に配備されていました。
定員は44人でしたが解放感は格別です。車内には上質な雰囲気が漂っていると評判でした。
レイアウトも変更して日本人に使いやすいようにしたとか。
運転席周りには大型サービスボックスやガイド席一体の仕切りがなく、当時としては新鮮な印象だった、と言われています。
その後、各バス会社が続々と、メルセデス・ベンツバスを導入することとなりました。

最近のメルセデス・ベンツバス事情

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総革張りシート

最近でもメルセデス・ベンツバスは走っています。
例えば「クイーンバス/サロン」は、大型のメルセデス・ベンツバスです。41人乗り、トイレ、テレビ、冷蔵庫、サロン、トランク、DVD、カラオケ、ゲーム、給湯器がついています。
貸切バスにすることももちろん可能です。総革張りのシート、ゆったりとした車内は風格すら漂います。

3列トイレ付ベンツバス

新型ベンツ車の高級感が味わえる、高速夜行バスもあります。
もちろんトイレ付き。3列ですが、体にジャストフィットするシートで長時間乗っていても疲れないクッション機能はさすがです。レッグレストと足元に設置されたフットレストを利用、足への負担を軽減してくれます。
車内サービスも充実。フリードリンクサービスがついています。

シターロ連接バス

京成バスが2010年に導入した、メルセデス・ベンツの「シターロ」連接バスは、観光バスではなく路線バスなのが特徴です。
連接バスとは、大量輸送のために車両が2連以上つながっているバスのことです。
シターロの他に、ボルボ・富士重工製の連接バスがあります。
京成バスは2010年に導入しました。「シーガル幕張」の愛称で地域住民に親しまれています。
他にも厚木市の路線バスにもメルセデス・ベンツ・シターロが導入されています。
このように、メルセデス・ベンツバスは全国各地で毎日走っているのです。

まとめ

いかがでしたか。メルセデス・ベンツバスについて紹介しました。
日本で初めて大型バスで導入され、幻のバス、と呼ばれていた左ハンドル・ハイデッカー仕様の「メルセデス・ベンツ O303」は、実は今なお、日本のどこかを走っているそうです。見てみたいですね。

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