あったら助かる!旅を快適にする貸切バスの持ち物リスト10個

バス旅行を楽しみに服や持ち物を準備するのは、とてもわくわくしますね。
バス空間を快適にするアイテムがあれば、バス旅行はもっと楽しくなります。 目的地に着いてすぐ元気に活動できるよう、お薦めの快適アイテムをチェックしておきましょう。

荷造りに加えてほしい、バスの空間を快適にするアイテム

さまざまな新車両が登場し快適な貸切バスの旅。旅行に着ていくものを選んだり荷造りしたりするのは、いつもわくわくするものですね。
しかし、あまり頻繁にバス旅行をすることがなく、何を持っていったらいいか分からないという人もいるのではないでしょうか?
バス旅行を楽しむため、閉ざされた空間だからこそあればもっと快適になる、お薦めの持ち物リストをご紹介します。

バス旅にお薦め持ち物リスト基本5個

■ 酔い止め
バスでの長距離移動と言えば、酔い止めです。普段乗り物酔いをしにくい人でも睡眠不足や便秘など体調によって酔うこともあるので、用意しておけば安心です。
水なしで飲めるタイプが多く、すでに酔ってしまってから飲んでも効きます。

■ 飲み物
長距離路線バスや旅行会社の観光バスでは水やお茶が提供されることがありますが、貸切バスでは基本的に自分で好きなものを用意していきます。
バスの冷暖房で乾燥したり、酔い止めの副作用でのどが渇いたりすることがあるので、休憩場所で買うのをあてにせず持参するのをお勧めします。

また、長時間同じ姿勢を取っているとエコノミークラス症候群になる恐れがあるので、その予防の意味でも飲み物を持参し、水分を補給しましょう。

■ 食品保存
食品を入れられるファスナー付きの袋を持っていると、立ち寄り先の屋台で買った軽食などをバスに持ち込むのに便利です。
具合が悪くなってしまいおう吐したいといった緊急時には、エチケット袋としても使えます。

■ ウェットティッシュ
指でつまんで物を食べる前の清拭はもちろん、飲み物や食品のたれをこぼしてしまったときなど、水道が使えないバス車内でウェットティッシュは大活躍します。

■ 羽織る衣類、ストールなど
バスの冷房が寒い場合の温度調整や日差しがきついときの日よけに、しわになりにくいものを持っていると便利です。
スカートをはいている女性でバスでは眠る人の場合、ひざ掛けにすれば、うっかり開いてしまったひざの間から下着が見えるのを防止することができます。

夜のバス旅に追加したい持ち物リスト5個

エアー枕

■ エアー枕
空気で膨らませる簡易枕で、旅行グッズ売り場や100円均一ショップで入手できます。
長い時間の移動も、首を安定させるとリラックスして楽に眠ることができます。

■ アイマスク
目から入る光を遮るのも、安眠のこつです。
バスの車両によってはカーテンで周りを囲み個室状態にできるものもありますが、そうでないならほかの人の携帯電話が光ったりするのが見えないようにアイマスクを活用するのがお勧めです。

■ 使い捨てマスク
バスの車内は空調のため乾燥するので、マスクをしたまま寝るとのどを守ることができます。
就寝時のことなので、寝顔隠しやお化粧を落とした顔を隠すのにも一役買ってくれます。

■ 食料
走るバスに揺られて移動していると、普段自宅で寝ているときと違って小腹が空くことがあります。
そんなとき、匂いや食べる音の少ない携帯食料があると助かるでしょう。コンビニエンスストアやドラッグストアには必ずある小腹満たしバーなどは、腹持ちがいいのでお薦めです。

■ 洗顔シート
夜間にバスで移動して、到着後そのまま人に会ったり観光に出かけたりする場合が多いかと思います。
乗車場所までお化粧をしていくべきか、朝の身支度はどこでしたらいいか迷っている人もいるのではないでしょうか?

洗顔シートがあれば、乗車後にお化粧や昼の汗を落として、朝はリフレッシュしてから再びお化粧をすることができます。

快適アイテムでもっとバス旅行を楽しもう!

ここで挙げた10個の必須アイテムのほか、お気に入りのガムや靴を脱いでくつろぐためのスリッパ、音楽を聴くためのイヤホンなど、独自の快適アイテムを用意している人もいます。
快適アイテムで、もっとバス旅行を楽しめるといいですね!

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