
もぎたての果物の美味しさは格別ですね。
一度体験すると「今度はいつ、どこへ行こうか」と、うずうずしませんか。そのうえ空気の良い場所にあることが多い果実園は、身も心もリフレッシュされて癒されるスポットでもあります。
東京から日帰りでサクッと行ける、日帰りバスツアー・果物狩りスポット8選をまとめました。
20名までのグループなら、運転手付きで小型マイクロバスをチャーターしてしまった方が便利でお得。子ども会や仲良しのママ友と、フルーツ狩りバスツアーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
東京都出発で、小型マイクロバスを運転手付きでお願いした場合のだいたいの料金相場もご紹介しますよ。

千葉県は国内でも有数のいちごの産地なんです!
県内には32か所のいちご園があります。その中でも代表的ないちご園を紹介します。
富津市にある「マザー牧場」では期間限定で(1~5月)いちご狩りが楽しめます。このいちご園では、立体型7段方式の水耕栽培法を採用しているので、立ったままで摘み取りができるので便利ですよ。
通路も広いので車椅子の人もOK。バリアフリーはうれしいですね。食べ放題ではなく、量り売りのシステムです。
マザー牧場には羊やアルパカなど動物も多く、「乳牛の手絞り体験」など牧場ならではのイベントも楽しめるのでファミリーで訪れるにはぴったりですね。
■東京駅発・小型マイクロバスのチャーター料金目安:62,414円(税込)~<5時間利用・往復150㎞>
君津市にある「ポレポレ農園」は君津駅から徒歩圏内で、君津ICからのアクセスも良いのが特徴。完全予約制ですが、時間無制限でいちごが食べ放題だというから人気があるのもうなずけます。
こちらのいちご園も、立ったままでいちごが摘めます。園内はバリアフリーです。紅ほっぺや、やよいひめなど4品種のいちごが食べ比べることができるのでお腹がいっぱいになりそうですね。人懐っこい“看板ヤギ”がお出迎えしてくれますよ。
■東京駅発・小型マイクロバスのチャーター料金目安:59,554円(税込)~<5時間利用・往復130㎞>
「磯山観光いちご園」は、1ヘクタールの広大な敷地でいちご狩りが楽しめます。ステビアとイオン水を使って育てられた糖度の高いこだわりのいちごは大人気だとか。
品種は、アイボリーや紅ほっぺなどで、3種類が食べ比べできます。また、売店では100種類以上のいちごグッズや珍しいドライいちごなどのお土産品も充実しており、オリジナルスイーツも人気の品です。ポピー摘みも楽しめますよ。
■新宿駅発・小型マイクロバスのチャーター料金目安:92,840円(税込)~<8時間利用・往復240㎞>
桃の食べ放題は8月から始まりますが、冬から春にかけてはいちご、秋はぶどうなどオールシーズン果物が食べ放題の「山梨フルーツ中島農園」。人気のいちご狩りは常に予約でいっぱいなのだとか。ワンちゃんなどペットと一緒に楽しめるのもうれしいですね。
■東京駅発・小型マイクロバスのチャーター料金目安:98,692円(税込)~<9時間利用・往復240㎞>
6月のさくらんぼ狩りからスタートして桃狩りは9月にピークを迎える「塚原山フルーツ農場ふかさわ」。農園内ではバーベキューもできるので、もぎたてのフルーツと一緒に楽しめますよ。
■八王子駅発・小型マイクロバスのチャーター料金目安:75,416円(税込)~<6時間利用・往復200㎞>
太平洋南山に広がる、約60軒からなる「太平洋南山麓ブドウ園」。明治の終わりにスタートしたというぶどう栽培は太平町の観光農業の中心となっています。ハウス栽培の巨峰、安芸クイーンなどさまざま品種のぶどう狩りが6月~10月頃まで堪能できますよ。
巨峰をはじめ、世界のぶどうが栽培されている「盤峰園ぶどう狩り」は8万㎡の広大な敷地でぶどうが堪能できます。園内ではバーベキューが楽しめるほか、ザリガニ釣りや昆虫採集もできますよ。
■東京駅発・小型マイクロバスのチャーター料金目安:79,838円(税込)~<7時間利用・往復190㎞>
秩父観光農園村内にある「八木観光農園」では約30種類ものぶどうのほか、いちごを栽培しています。ぶどうは食べ放題なのもうれしいですね。雨天でも屋根つきなので濡れずに楽しめます。オリジナルジュースなども販売していますよ。
■新宿駅発・小型マイクロバスのチャーター料金目安:91,542円(税込)~<9時間利用・往復190㎞>
※バス料金は一例です。バス乗降場所までのバス回送代は入っていません。
※2025年9月26日に国土交通省から発表された「新公示運賃額」に基づき、計算した最低基準運賃です。各バス会社ごとに単価が異なりますので、正確な料金は見積りを取り寄せましょう。
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いかがでしたか。東京から日帰りで楽しめる果物狩りスポット8選を紹介しました。
いちごや桃、ぶどうにスポットを当てましたが、他にもさくらんぼやキウイ、なしやりんごの食べ放題もあります。
関東近郊は果物園がこんなにも充実しているなんて驚きですね。参考にしてくださいね。
一見高そうに感じる貸切バスですが、人数で頭割りにすれば意外にリーズナブルです。例えば、20名で小型マイクロバスを運転手付きでチャーターした場合、東京からマザー牧場まで62,414円(税込)からで、1人当たり3,121円程度の負担額。
費用を安く抑えるコツは利用時間を短く抑えるのがポイントです。小さなお子様連れで出かける場合は、公共交通機関での移動では大変。
また、車複数台で相乗りしていくのではガソリン代や高速代金、駐車場代がかさみます。運転手付きで小型マイクロバスを1台チャーターすればプロの運転で安心・ラクラク(貸切バス料金は車両代・運転代・ガソリン代・車両保険代込みです)。
マイクロバス牧場からぜひお気軽に無料一括見積りを取り寄せて、費用を比較してみてはいががでしょうか。