結婚式の会場が駅から遠いなどの場合、参列客の送迎が気になりますね。
こんな時こそ「貸切バス」の出番です。招待するゲストの人数に応じて選べるので、使い勝手も良いですよ。
例えば、9人以下と少人数の場合なら「ミニバス」や「ジャンボタクシー」が手配できます。10人以上なら「マイクロバス」がリーズナブル!
それだけではありません。せっかく貸切にするのです。どうせならなら楽しいオプションもつけてみませんか。
特別なプランニングも、貸切バスなら可能です!結婚式をさらに楽しく盛り上げて参加者全員が大満足の貸切バスについて紹介します。
≫結婚式送迎はマイクロバスが便利!料金目安・2つのレンタルポイント
≫マイクロバスとミニバス、どちらがお得?
≫コロナ禍の結婚式、ゲスト送迎でおすすめしたい貸切マイクロバス!よくある質問集
貸切バスはある程度まとまった人数じゃないと手配できない、と誤解していませんか。
貸切バスは人数に応じての手配が可能です。9名以下の少人数の場合なら「ミニバス」を、貸切タクシーなら「ジャンボタクシー」かが選べます。式場が駅から遠い、親戚が数人まとまって空港から来る、高齢者がいるので自宅から結婚式場まで送迎してほしいなど、利用状況に応じて柔軟に対応できますよ。
さらにジャンボタクシーは、高速道路の料金区分が普通自動車の扱いになります。ですので、その分タクシー料金以外の実費負担が少なめになるメリットもあります。
結婚式への参列は、どうしても荷物が多くなってしまいがち。実際ある調査でも、遠方から来る親族の悩みナンバーワンは「着替えの荷物を持っての移動が大変」でした。
こんなケースでも、貸切バスなら荷物ごと移動できるので負担はかなり減ります。また自家用車を使う場合はドライバーの負担も大きく、保険も十分とはいえないでしょう。その点、貸切バスならひとりひとりに保険が適用されます。ドライバーはプロの運転手です。参列者は気兼ねなくお酒も楽しめますね。
結婚式が終わったあとの二次会への移動も、貸切バスならスムーズです。二次会に参加しない人には「ついでのプチ観光」をプレゼントしてみてはいかがですか?
貸切バスならオプションとしてさまざまな使い方ができます。ほかには、新郎新婦と参列客でめぐる「新郎新婦思い出の場所巡りツアー」などもサプライズとして検討してみてはどうでしょう。さまざまな特別なプランニングも、貸切バスなら実現可能です!。
結婚式への参列後は、タクシーに分乗して移動する人も多いでしょう。二次会会場までの移動や、帰る人は最寄り駅までなど。でも、タクシーは料金もかさむうえに、トランクでの荷物の出し入れが案外面倒です。実は、タクシー代が必要なゲストが増えるほど、貸切バスの料金との差は縮まります。
では、実際どれくらいの料金がかかるのでしょうか。見積もりはネットなどでサクサク検索できますので、一度アクセスしてみてくださいね。
バス料金は安全なバスの運行に必要なコストを考慮したうえで、国交省が定めたものです。実際の料金の算出は、法令で定められた新運賃制度「キロ制・時間併用制」により算出されています。
結婚式当日は本人たちはもちろん、参列者も準備が大変です。ドレスを着て参加する友人はヒールの高い靴を履いていることでしょう。
また当日は晴れ、とは限りません。ジューンブライドも人気は高いものの、梅雨時です。貸切バスを手配していれば、このような天候の不安やゲストへの配慮も最大限配慮できます。式場から披露宴会場、披露宴会場から二次会への移動などあらゆる場面で便利に快適に利用できる貸切バス。
さらに、オプションで楽しいプランニングまで実現が可能だなんて。一度、利用を検討してみてくださいね。