2017年GW人気ランキング1位「沖縄県中部」の見どころ・アクセス

沖縄トロピカルビーチ


楽天トラベルが、2017年ゴールデンウィークのグループ旅行で人気上昇エリアランキングを発表しました。
昨年の同期比で伸び率が高い順にランク付けしたところ、人気上昇度第1位は「沖縄県中部地区」という結果に!

沖縄というと、那覇や石垣島がメジャーな観光地という印象。
中部ってどこらへんのこと???ということで、沖縄のグループ旅行を企画中の幹事さんのために沖縄中部地区のみどころとアクセスを調べてみました!

■ニュースリリース:楽天株式会社トラベル事業PRグループ
TEL:050-5817-7002
MAIL: trv-pr@mail.rakuten.com

沖縄グループ旅行の人気1位!沖縄中部ってどんなとこ?

昨対比で82.1%もグループ旅行の人気度が上昇したという、沖縄県中部。

中部とは、宜野湾(ぎわんの)市、北谷町(ちゃたんちょう)、沖縄市、うるま市、読谷村(よみたんそん)のことを指すらしいです。(読めない。)

那覇市のもっと北側、沖縄本島の真ん中よりちょい下のあたりですね…。

なぜ人気なのか、さっぱりわからないので、魅力を調べてみました。

女子が好きそう。宜野湾市

宜野湾市は、沖縄本島西側のまち。ヴィンテージ家具やアンティーク雑貨が並ぶ「家具屋通り」と呼ばれるエリアがあるんだとか。

近くに米軍記事があるのでアメリカの中古家具が置いてあったり、もちろん直接買い付けに行っているこだわりの一点があったり、おしゃれなカフェが点在してたり…女子旅に良さそう。絶対いい。

それから、沖縄はやっぱりビーチ!ということで、人気の「トロピカルビーチ」があるのもこの宜野湾市。

2017年の海開きは4月22日(土)らしいので、ゴールデンウィークにはもう海水浴ができるんですね、、最高。。

ベンチやBBQ機材、さらに食材まで現地でレンタルができるので、事前予約さえしておけば手ぶらで楽しめますね!

沖縄トロピカルビーチ

異国情緒あふれる、北谷町

宜野湾市どうように、西海岸側の北谷町。アメリカ西海岸をイメージして作られたリゾート「美浜アメリカンビレッジ」ではショッピングやグルメ、さらにビーチまで楽しめます。これは…1日いらるやつですね。

さらに、隣接しているは有名な絶景夕陽スポット。米軍基地が近いので、アメリカ人も多く異国情緒あふれる人気観光地なんだとか。

昼間は各自でショッピングを楽しんで、夕方になったらビーチに集合。ロマンチックな夕陽をみんなで見る…なんてプランが素敵ですね~!

サンセットビーチ

のんびりビーチリゾート。読谷村

西海岸の半島一体エリアが読谷村。世界遺産のグスク「座喜味城跡」や沖縄本島最西端の岬「残波岬」があることで有名。全国各地に人口の少ない過疎地域が存在する中、読谷村は「日本一人口の多い村」と認定されています。

「村」だし、観光地ではないのでは…?と思いきや、やっぱりそこは沖縄県。白い砂浜が続く美しい残波ビーチビーチ、リゾートホテル、透明度が高くウミガメの産卵で有名なニライビーチなど、観光資源も十分。都市からは少し離れるので、のんびり旅行を楽しみたいグループに最適ですね。

座喜味城跡

カオスな街、沖縄市

那覇市に次いで、人口の多いのが沖縄市。以前は「コザ市」が存在したことから「コザ」という名前で親しまれています。

宜野湾や北谷町が、ビーチを楽しむエリアだとすると、沖縄市はショッピングや沖縄情緒を堪能する街という感じでしょうか?

米軍基地の影響から、ロック・ジャズと沖縄伝統民謡の音楽文化が交差する街で、ライブハウスが多く地元民だけではなく観光客でも楽しめそう…!

沖縄みやげ

世界遺産とアクティビティなら、うるま市

本島東海岸側のうるま市は、無人島も合わせて8つの島からなります。

うるま市の観光と言えば、世界遺産の勝連城跡が有名。琉球王朝時代の遺跡で、城壁をのぼった頂上からうるま市内とコバルトブルーのビーチを見渡せます。

ちょっと歩くので、まだ本格的に熱くなる前のゴールデンウィーク中に行くのが人気の理由がわかります。

また、シーカヤックや話題のサップを楽しめるスポットでもある、うるま市。社員旅行や家族グループ旅行でも楽しめそうですね♪

シーカヤック

グループ旅行で沖縄観光なら貸切バスで

沖縄中部地区までは、那覇空港から電車で1時間~1時間30分程、車だと45分くらい。グループみんなで移動するには、空港から貸切バスを利用するのがオススメです!

全員で一緒に移動できるのと、重たい荷物を抱えなくてもOK!さらにレンタカーで分乗するよりも安く借りられる場合もあるんですよー♪

那覇空港からのアクセスと、バス料金の目安をご紹介しましょう!
いちばん安く借りられる、マイクロバスでモデルプランを作ってみました。

■ 那覇空港⇒宜野湾市送迎コース
那覇空港(12:00)~宜野湾市内(12:45)
バス料金:税込21,750円(バスは那覇空港付近まで戻ると想定)から
20人のグループ旅行だとすると、1人当たり1,088円~。

※バスの利用時間は3時間からと法律で決められています。また、運行前と後に安全点検を1時間ずつとることと義務付けられていますので、利用時間に関わらず最低5時間からの利用となるのでご注意ください。

■ 那覇空港⇒うるま市観光コース
那覇空港(12:00)~うるま市内観光:米軍基地~勝連城跡など(13:00~16:30)~市内ホテル(17:00)
バス料金:税込34,930円から(バスの回送費は含みません)
20人のグループ旅行だとすると、1人当たり1,747円~。

※バス料金は2023年6月27日に国土交通省から発表された「新公示運賃額」に基づき算出した最低運賃額です。

実際には、各バス会社が運輸局に届け出た単価を基に計算しますので、正確な料金は見積りを取らない限りわかりません。また、単価はバス会社ごとに異なるため、複数のバス会社から見積り取り寄せて比べないと損してしまうかもしれませんよ!

バス料金のしくみ 空港送迎と1日観光どっちがお得?

ちなみに、貸切バスの料金計算は、利用時間と距離によって変わります。空港送迎のような短時間・短距離の場合は安く、1日がっつり観光であちこち回るという使い方はバス料金が高くなるんです。

ただし!短時間の利用でも、最低5時間分~の料金になるという決まりがあるので、送迎だけで短時間借りるよりも1日観光で使ったほうがコスパはいいですね!

バス料金にはガソリン代も含まれるので、大人数でレンタカーで何台も借りてガソリン代を支払うよりもリーズナブルに借りられるでしょう♪

ゴールデンウィークの沖縄旅行でバス使ってみようかな~と思ったら、無料見積もりをどうぞ♪

出発場所、目的地が決まっていれば最適なバス料金をご案内します。入力に迷ったら、お電話でご連絡くださいね♪

≫沖縄の貸切マイクロバスの料金相場もっと詳しく

沖縄への旅行プランを丸ごとお願いしたくなったらどうする?

ある程度まとまった人数になると、ホテルの予約やバスの手配などいろいろ面倒です。また、飛行機の予約だって大変!

そんな時は、旅行会社にまとめてお願いしちゃいましょう。飛行機のチケットの団体割引料金は、旅行会社のみに適用されます。

「社員旅行net」は、社員旅行はもちろん、お店の職場旅行や仲良しグループの旅行などもOK!1度の問い合わせで、複数の旅行会社から沖縄のおすすめプランと料金を提案してくれます。ぜひ、活用してみてくださいね。

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また、沖縄旅行の予算や人気のプランなどもご紹介していますので、そちらも参考にしてみては?

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